サーバはFedora core 1をベースとして構築したのだが、あくまでサーバだったのでウィンドウ環境は構築していなかった。しかし、ノートPCにもLinuxを入れようと思い、Fedora core 3をインストールしてみた。
感想としては、ずいぶんと敷居が低くなったなぁというかんじ。なにせ、VAIOでも何の設定なしにGNOMEの起動まで出来るようになるのだから。このVAIOは、ドッキングステーションにCDドライブが付いているのだが、IEEE1394接続なので認識されなかったのである。それが今では自動的にドライバを入れてくれるのだから便利になったものである。起動時もカーネルを読み込んだら、Xサーバが立ち上がり、サービスの起動はグラフィカルな画面で行われる。さらには初回起動時には「ようこそウィザード」のようなものが表示される。かなりWindowsに近づいてきた感がある。まぁWindowsのUIが優れているかどうかは微妙なラインではあるが、すくなくとも初心者でも使えるOSになったのではないかと思う。
しかし、標準でサポートされないデバイス(たとえばCentrinoの無線LANチップ)は、自分でドライバをさがしてこなければならない。とはいっても、デスクトップPCならほぼ問題ないし、時間がたてばCentrinoのドライバも標準で入るようになるだろう。