エイプリルフール
4月1日ですね。
もう新年度が始まってしまった。
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4月1日ですね。
もう新年度が始まってしまった。
最近また更新さぼり気味…
ここ最近は研究室でSBUMLというものの開発の手伝いをしている。
SBUMLとは、ScrapBook for User Mode Linuxの略。そしてUser Mode Linuxとは、linuxの中で動くlinuxのこと。なんでそんなことをするのかというと、UML自体はPC環境に依存しないためlinuxが動いていればどんな環境でも動くから便利なわけだ。
このUMLというのを開発したのがRichard Potterという方で、現在OSSS研でCRESTプロジェクトの研究員として来ている。そしてUMLのスナップショットを取れるように拡張していて、それがSBUMLなわけだ。
これを使うとOSレベルでのアンドゥとか出来て便利なのだ。今行っている研究ではこれにVM(仮想マシン)のストリーミング機能を付け加える作業。産総研のKNOPIXでも似たような研究をしているが、実は同じCRESTプロジェクトだから。
SBUML開発の手伝いをしているのだが、一番の問題は初めて使うRubyとかではなくPotterさんとの会話。
当然日本語が通じないので英語で会話するのだが、ネイティブの方の話を聞くのはなかなか大変。「これでもそうとうゆっくり喋ってくれてるんだよ」と先輩に言われたり。そのうち慣れるとはいうがそれまでは大変だなー。
今度のゼミではGoogle社の方が講演しに来るのだが、もちろん英語だろうな。
研究室が総合研究棟Bにあるのだが、ここは平日の7時~21時までしか自動ドアは動作していない。そこで夜は自動ドア脇にあるドアを、カードキーで認証して入るのだがこのカードキーがやっとのこと交付された。すでにバイトをしていたこともあり、夜間や休日に研究室にいけないのはちょと困っていた。
それにしてもこのカードキーの交付を受けるには保証金3,000円が必要なのだ。なんで3000円もするのか。Suicaだって500円のデポジットで済むのに。だいたいこんなカードが3000円とはぼったくりだと思う。まぁそれだけ紛失には注意しろということか。
ちなみにこのカードキーは建物へ入るときの認証だけでなく、各部屋の鍵を受け取る際にも必要になる。エレベータ付近にある変な機械にカードをかざすと、該当する部屋のキーが取り出し可能になり「警備を解除します」とか表示が出る。帰るときもカードをかざして鍵を返すと「警備を開始します」とかでる。
ということは鍵を閉めずに鍵を返却してドアを開けると大変なことになるのかな?意外にありそうなミスだから怖い。
今日はCRESTプロジェクトのセミナーがあり、Google R&D Tokyo からDr. Howard Gobioff をお招きして講演が行われた。
普段のセミナーは十数人なのに、今日は30人以上来ていた。講演内容としては、GoogleのクラスタサーバについてやGoogle File System(GFS)の仕組み、MapReduceについての説明などがあった。前にどこかのサイトでGoogleのサーバ構築モデルは読んだことがあったのだが、それよりも詳しく話を聞くことが出来た。知っている人も多いと思うが、Googleのサーバはハイエンド機ではなく普通のPCを何台も用意してクラスタとして動作させている。そのほうがコスト的にメリットが生じるからだ。1台あたりのMTBF(平均故障間隔)は3年なので、この規模のクラスタを組むと毎日1台は壊れることになる。そこでGFSやGlobal Queingなどを用いて可用性を高めている。
ちなみに最後にGoogle Tシャツをもらった。それとGoogleの夏のインターンの勧誘もしていた。飛行機代とか出るし、ちょっと行ってみたいかも。

SBUML関連のプログラムを一つ書き終えた。
現在開発中なのはOSのスナップショットをストリーミングするもの。スナップショットは簡単に言えばファイルシステム(FS)のこと。
通常は必要になったファイルの含まれるFSの断片をダウンロード(Demand Fetch)すれば動作できるのだが、それではアイドル時のネットワーク使用効率が悪く、ユーザインタラクションの応答も遅くなってしまうため、必要になるであろうデータを予測しそれをまとめて送る(Pre Fetch)ようにしている。これがストリーミングと呼ぶ理由である。
で、実際にその効果を見てみるとPre Fetchしたデータのうち80%程度はのちのち使われているようだ。
今後の課題は効率を90%程度に引き上げること。まぁ大変だね。
やっとのことで研究用のノートパソコンが割り振られた。デスクトップはあったのでそんなに問題ではないのだが、ゼミ室でプレゼンするには必須である。
ちなみに割り当てられたのはIBM ThinkPad X40。ほかの人はMURAMASAとかX31とかだった。じゃんけんで勝っただけの事はあるw
それにしても英語版Windowsなのはどーなんだろう。デザインはすっきりしているかも。ヘルプが英語なのは(日本語訳がおかしいことがあるので)歓迎すべきだけど、設定項目の名前とかは慣れるまで違和感がある。
今日はサークルの新歓コンパがあり、OBとして顔を出してきた。
19:30からTHK新歓コンパ1次会があり、これは第1学群H棟の下で行われた。まだちょっと肌寒い気温だったが、鍋などもありなかなか盛り上がっていたと思う。1年生は10人ぐらい来ていた。THKもここ最近有名になったようで、勧誘しなくても結構新入生が入ってくる。
ほかの4年生も来ておりいろいろと話が出来た。就職組みは結構決まってきたようだ。TV静岡や三菱信託銀行やらに行くらしい。コネは重要ですw
21:00ぐらいに1次会は終了で、そのあと「じんぱち」にて2次会があったのだが、ここで実委の方に顔を出してみた。
実委はミーティングのあとなので、スタートは21:00ぐらいだった。会場は「旬彩酒房」
それにしても相変わらずすごい人数だった。最低100人はいるだろうな。1年生よりも、2・3年生とよくしゃべっていた気がする。情報ACの人がいたので話を聞いたりした。携帯用Javaアプリをつくって入ったらしい。
携帯用Javaアプリは昔作ったことがあるが、機種によって性能もぜんぜん違うし機能はどんどん増えるしで、なかなか大変だと思う。
とりあえず総計局にたくさん人が入ってくれるのを期待したい。
昨日からニュースではJR福知山線のことが報道されている。はっきりした原因はわからないが、カーブ進入速度超過と非常ブレーキをかけたことが大きな要因であるとみられている。
鉄道ではさまざまな閉塞方式が用いられていて、主なものにはATS、ATC、ATOがある。
ATSは、信号を見落としたりしたときのため自動的に列車をとめるシステム。
福知山線ではATSが導入されていたようだけれど、初期型のため速度超過までは面倒を見てくれなかったようである。6月からATS-Pに切り替える予定だったらしい。
ATS-PはATCとほぼ同機能を有するようになったので、いずれは同義語のようなものになるだろう。
ATCでは、各閉塞区間ごとに決められた速度以下で走行しないとブレーキが働くシステムだ。新幹線や山手線などが採用している。
つくばエクスプレス(TX)が今年の8月24日に開通するが、これはATOが搭載されるようだ。ATOとはゆりかもめなどのように無人でも自動的に運転を行ってくれるもの。ATCに加速機能がついたと考えてもよい。
TXはワンマン運転になるらしいので、運転士は基本的にはドアの開け閉めの方が中心業務になるのではないだろうか。あと、ラッシュ時の運転とか。
したがって、TXではATOのスイッチを入れ忘れたりとかがなければとりあえず安全だと思われる。
正式名称は加藤研全体ミーティング。今回は発表の担当だったので、前日にスライドを作るのが大変だった。題目はSBUMLについてのプレゼン。
早期卒業とは3年進級時点で100単位とっているとできるのだが、今年も2人ほど早期卒業で研究室に配属になった人がいる。そのうちの1人がうちの研究室に配属になるようだ。
3年で授業をとりつつ卒研までやるのは大変だろうな。昨日研究室に顔を出しに来ていて、ゼミがあったのでそれにも出ていた。まぁ内容は理解できなかったみたい。